台湾旅行2011その47

おつかれさまです。


いや〜こっちを忘れてました。


へんなおばさんの絵の落書きが常にTOPにある状態という


へんてこりんな状態で申し訳ないです。


ま、そんな対した内容ではないですが続きを。


で、友達が、ぱっと飛び出てきた、もじゃもちゃパーマの


片言日本語おばさんと交渉し始めたのです。


突然ですよ。


その直前までは、ホテルに帰る、その後、ホテルの逆隣のマッサージやさんにいく



と決めていたのに、突然



おばさん「ヤスイヨ、ヤスイヨ、マッサージ」


友達「全身で、○○台湾ドルって書いてあるけど、△△になる?」


おばさん「イイヨ。肩マッサージもつけるよ」


友達「全身で、肩マッサージもつけて、さらに全身をオイルマッサージにしてもいい?」


おばさん「……ああ、イイヨ。オイルにするよ」


友達「それでさらに■■値段にならない?」



とかものすごい交渉をし始めるんです。


元の価格とかコースとか全く無視。


おばさん段々機嫌が悪くなるんですが、友達は全くそれに気づかず!


というか気づいていても無視。


すごいわ。。。


で、あらかたきまったところで、私に「どうする?」って聞いてきたのですよ(^^;


どうするも何も、あんた。って感じでしたが、私はそれよりも


トイレに行きたい。


ホテルに帰るという計画で歩いてるから、すぐにホテルでトイレに


行くつもりなんですよ。目の前にトイレがあるのに、友達が交渉してるから


トイレに行けないというこの事態。


しかし、交渉中にさすがにその場を去るのも悪いので待っていたのです。


この状況で「どうする?」と聞かれても


やりたいことは、「トイレに行く


じゃないですか?


でもヤマトナデシコたるもの、知らない人に「トイレに行きます」とか


いえないから「いったんちょっとホテルに戻る」


と言ったんですよね。


そしたらおばさん、逃げられるとおもったんでしょうね、



ものすごいガードしてくるんです


「ダイジョウブ。コノネダン。ヤスイヨ。」


「いや、また戻ってきます。ホテルにいったん帰ります」


「ダイジョウブ。コノネダン。ヤスイヨ。」


「あのちょっといってすぐに…」


「ダイジョウブ。コノネダン。ヤスイヨ。」


「ホントすぐに。。。」(おおお。トイレに行かせろー)


「ヤスイヨ、マッサージ、スグネ」


(ここは言うしかない)


「すいません、ちょっとトイレに行ってから戻りますので」


と小声で言うと、



「ダイジョウブ、トイレ、ナカニモある」


とおばさん絶叫

(もっともだ、そりゃなかにもあるけど、そんなマッサージやさんで



トイレに入りたくない。なんか覗かれてたら嫌だし。誰も覗きたくはないだろうが)



そして、やまとなでしこたる私に、残された道はただひとつ



「ホテル、トイレ、モドリマス」



と絶叫してダッシュすることだけでした。


あかんやろ。


でもおばさん、その後姿の私に、


「ダイジョウブ、トイレ、ナカニモある」


って叫んでました orz...



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